オスマントルコのなれの果て

暇つぶしだよ!!!!

9月末の合宿が終了し、6日・7日で仙台の方に遠征に行ってきました。

合宿で学んだことを2日間でしっかり身に着ける。という目的で臨んだ遠征でした。

 

結果としては1勝3敗でした。

1試合目はチームの守備があまりかみ合いませんでした。朝4時半発という厳しめなスケジュールだったことも影響しているとは思いますが・・・

僕は3失点。

1点目はDAからクリーズ傍を通されスコアリングで失点。

2失点目はうまい選手にDF陣の間を抜かれ、スロットから撃たれ失点。

3失点目はゴール裏からスロットに出たパスをたたかれ失点。

 

1点目はパスのスピードがあまり早くなかったですし、止めなければいけませんでした。

一番問題なのは2点目です。相手がうまい選手であると警戒し、早くに下がりすぎ、また正対にもずれが生じていました。

あと一か月に迫ったインカレでもあれぐらいの選手はいます。自分が相手を必要以上に恐れ、プレーをするようであれば、同じような失点を本番でも繰り返すでしょう。

3点目もよくとられるパターンです。しっかり意識した練習を行っていくのが重要になると思います。

 

また、試合中にキッキングによるディフレクションでノーゴールになることがありました。

新ルールになってから初めての試合でしたので驚きました。

クリーズ傍でディフレクションを狙うよりも少し遠め(スロットなど)から狙った方が足に当たって入るようなことがなくなるのかな。と思いました。実際4試合目ではクリーズ傍よりもスロット府県でのディフレクションが多かったように思います。

 

また、ゴーリーのフリーズに関しても厳しくなっていました。

北信越よりも東北のほうが審判が厳しいので、本番ではどうなるのかわかりませんが、とりあえずゴーリーは相手が迫っていない状態であればパックを流さなければいけなくなったようです。

止めた後のDFとの連携、また自分からも積極的にパスを出す練習をしていく必要があります。

 

とりあえず1試合めの反省はこんな感じです。

今作業の中に書いているので、またビデオなど見ながら思い出したこと、気付いたことなどあれば書いていきます。

 

では。