屈辱~1日目終了~
先ほど合宿の一回目の氷上練が終了しました。
今回の練習の反省点としては
・コーナーからゴールに接近→離れてアングル付近にパックキャリアが動いた時のプレイポジションが低いこと。
・クリーズ内でのスケーティングになった際に大きく動きすぎてしまうこと。
・左方向へのシャッフルの際に左足の動きが右足と異なってしまうこと。
の三点があげられる練習でした。
今日の練習後コーチの方から
「相手よりも多く点を取って勝つ」
というようなことを言われました。
これは個人的に非常に屈辱的でした。
アイスホッケーは点を取り合い、多くとった方が勝つ。
これは事実です。
しかし、これは言い換えれば
「守り切ることは不可能。確実に点は取られる。」
と言っているようにも取れます。
個人的にはこの意味で解釈しました。
自分に今のチームを守り切れる実力がないと言われて悔しくないGKがいるでしょうか。
ぼくは非常に悔しかった。そして今までの練習でベストを尽くしてきたと考えていた自分の甘さを痛感しました。
3時間後にはまた部活に向かわなければなりません。
この短い時間、期間で変えることができるものは多くないですがメンタル面に関してはすぐに変えることができます。
次回以降の練習では前回よりも確実な正対、フォロー、depth、そして追跡視を意識しプレーしていきます。
まずは上の反省点にあげたdepth、そして左方向へのシャッフルを特に重点的に意識していきたいです。
もうあまり時間もないですが休みます。
激務の社会人ってこんな感じなんやなって・・・